立命館大学コリア研究センター(RiCKS)


2012年 第7回 RiCKS次世代研究者フォーラム


「東アジアの中の日本と朝鮮半島 PART 2」


 立命館大学コリア研究センター(RiCKS)次世代研究者フォーラムは、長期的な韓国研究の推進と若手韓国研究者の緊密なコミュニティー形成を目的としている。これまで日本と韓国の若手研究者を中心に研究報告および総合討論を行う国際フォーラムを2006年から2011年にかけて毎年、6度にわたって実施してきた。
これまでのフォーラムでは、韓国・朝鮮を研究領域とする日韓の若手研究者が一同に会してそれぞれの研究発表を行うことで、専門分野を超えた研究にふれ、かつ多様なテーマについて活発に議論を行う場を作り出してきた。過去のフォーラムでは滝沢秀樹教授(大阪商業大学)、中塚明名誉教授(奈良女子大学)、山室信一教授(京都大学人文科学研究所)、姜徳相教授(滋賀県立大学名誉教授、在日韓人歴史資料館長)、水野直樹教授(京都大学人文科学研究所所長)、徐勝教授(立命館大学コリア研究センター研究顧問)など、これまで日本における韓国・朝鮮研究をリードしてこられた先生方の記念講演を軸に議論を行った。
これまでにフォーラムに参加した若手研究者の数は、延べ88人(日本16、韓国64、中国4、米国3、カナダ1)に上り、専攻分野も政治学、歴史学、法学、社会学、文学、経済学、教育学と多岐にわたった。また、研究成果は『立命館大学コリア研究センター次世代研究者フォーラム論文集』として出版。第一号では日本語4本、韓国語9本、第二号では日本語7本、韓国語8本、第三号では日本語12本、韓国語8本、英語1本、第四号では日本語4本、韓国語11本、英語1本の論文をそれぞれ掲載した。
これまでのフォーラムでは統一テーマを設け、第1回は「日本の韓国研究-現況と課題」、第2回は「21世紀韓国研究の課題」、第3回は「東アジアにおける韓国研究の現在」、第4回は「日本と朝鮮半島の関係を問い直す――『韓国併合百年』を前に」、第5回は「韓国併合100年を迎えた韓国・朝鮮研究の課題」、第6回は「東アジアの中の日本と朝鮮半島」と題して、韓国研究の課題について議論を進めてきた。今年は第7回目を迎え、去年に引き続き「東アジアの中の日本と朝鮮半島」というテーマをかかげ、日本と朝鮮半島を東アジアに位置付けて考える場を設けたい。



第7回次世代研究者フォーラム 募集要項


1.企画の概要

全体テーマ: 「東アジアの中の日本と朝鮮半島」
基調講演: 尹健次氏
募集期間: 2012年5月17日(木)~6月24日(日)
実施日: 2012年8月2日(木)~8月4日(土)
会場: 立命館大学衣笠キャンパス ※詳細な場所は未定
宿泊: 京都/宇多野ユースホステル
参加者: 基調講演者1名、発表者20名以上
主催: 立命館大学コリア研究センター
協賛: 同志社大学コリア研究センター(予定)
京都国際アカデミー(予定)

2.プログラムおよび日程

8月2日(水) 開会
オリエンテーション
レセプション
8月3日(木) 基調講演
研究発表および質疑応答
8月4日(金) 研究発表および質疑応答
総合討論

3.募集要項

(1)参加資格(以下の①~④の要件をすべて満たすこと)
①博士課程在籍者・博士学位取得者。
②大学または研究機関における専任職を持たない者。
③人文・社会科学(文系)を専攻し、「韓国・朝鮮」を研究対象とする者。
④日韓両言語での発表・討論がのぞましい。(※フォーラムに通訳は入らない)
(2)参加支援
 ※詳細は調整中により、決定次第、立命館大学コリア研究センターHP(http://ricks2005.com/)などでお知らせいたします。
(3)発表
研究発表20分と討論20分とする7月16日(月)までに、A4 で5~6枚程度の報告原稿を提出する。完成論文の場合、同量の要約を提出すること。 締切厳守
②韓国語あるいは日本語で発表・討論をする。
③発表者の報告原稿は、加筆・修正した上で、論文として『コリア研究』第4号(2012年8月申請締切、10月原稿締切、2013年3月刊行予定)への投稿を積極的に推奨する。詳細については別途連絡する。

4.応募方法

▼応募書類
①参加申込書
②発表要旨(2000字程度)
 様式はこちらよりダウンロードしてください。
 Japanese:2012年 第7回RiCKS次世代研究者フォーラム 参加申込書
 Korean:2012년 제7회 RiCKS 차세대연구자포럼 참가신청서
(日本語版・韓国版いずれも可)
▼応募方法
・インターネット申請 korea@st.ritsumei.ac.jp(件名は「YF2012 application」としてください)
・ファックス申請 Fax:075-466-3247
▼締め切り
2012年6月24日(日)必着

5.選定および通知

参加申請の受付が終わり次第、立命館大学コリア研究センター運営委員による審査をおこなう。結果は電子メールで通知する。

6.お問い合せ先

立命館大学コリア研究センター(担当:裵姈美)
〒 603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
TEL : 075-466-3264 (内線 3228)
FAX : 075-466-3247 (内線2544)
e-mail : youngmi@fc.ritsumei.ac.jp